
テレビやYouTubeなどで見かける、ライトセーバーの光る刃が手元から「ビシュウッ……!」と伸びて、電源を切ると縮んでいくやつ。
あれはブレード内部に多数のLEDが並んでいて、
起動時:手元 → 刃先へ順番に点灯
停止時:刃先 → 手元へ順番に消灯
することで、まるで光の刀身そのものが伸びたり縮んだりしているように見える仕組みです。
こうしたライトセーバーは一般にネオピクセル系・ピクセルブレード系と呼ばれ、実際にブレード内部へ多数のLEDを配置して個別に制御しています↓

現在一般的に販売されているカスタムライトセーバーは、透明・半透明のブレードをヒルト(持ち手)に取り付けて光らせる方式です。
本当にブレードが柄の中へ完全収納されているわけではないものの、部屋を暗くして起動すると、
「ビシュゥッ……!」
という音と一緒に手元から光が伸びていくので、見た印象は劇中のライトセーバーに近いです。
>>実際の動画
こうした本格的なライトセーバーは一般的な玩具屋ではなく、ライトセーバー専門店で購入できます。
日本国内なら、400種類以上のカスタムライトセーバーを扱っている「ライトセーバースタイル」が代表的です。
映画みたいに光が伸びるライトセーバーを探しているなら、一度ラインナップを見てみるとイメージしやすいですよ。
光が伸び縮みする刀身の仕組み
まずは一番気になる、
「どうやって光の刃を伸び縮みさせてるの?」
という仕組みから見ていきましょう。
ポイントになるのが、ブレード内部に入っているLEDです。
一般的なピクセルブレードは、ポリカーボネートなどで作られた筒状のブレード内部にLEDストリップを入れて作られています。
そしてこのLEDの特徴は、LEDをまとめてON・OFFするだけではなく、個々のLEDを制御していること。
プログラムによって、
手元に近いLEDを点灯
↓
その隣を点灯
↓
さらにその隣を点灯
↓
先端まで順番に点灯
と動かせます。
これを高速で行うことで、人間の目には、
「柄から光の刀身が伸びてきた!」
ように見えるわけです。
逆に停止するときは先端側から順番に光を消していけば、
光の刀身が柄へ吸い込まれていくように見える
という仕組みというわけです。
実際に仕組みを知ると意外とシンプルですよね。
でも、このシンプルなLED制御があるだけでライトセーバーの雰囲気は一気に変わります。
実際には刀身そのものが伸びているわけではない
一般的に販売されている本格的なカスタムライトセーバーは、
刀身そのものがヒルトの中から物理的に伸びてくるわけではありません。
基本的には、
ヒルト
+
取り外し可能なブレード
という構造になっています。
例えばライトセーバースタイルで販売されているTXQセイバーズも、商品説明にはブレードが本体から脱着可能と記載されています。
つまり遊ぶときは、
ヒルトにブレードを取り付ける
↓
スイッチを押す
↓
ブレード内部のLEDが根元から順番に光る
という流れです。
なので、
「持ち手だけの状態からボタンを押したら、物理的な棒までニョキッと出てくる」
という商品はありません。
SNSやYouTubeには、何もない状態から光の刃が突然出現しているように見える映像もありますが、ブレードを取り付ける過程をカットして繋ぎ合わせて編集したものです。
暗い場所でスイッチを入れると、
「ビシュゥッ……!」
ライトセーバー好きなら、
「ぅおお……映画の起動演出だ!」
となると思います^^
光が伸縮するシステム「ネオピクセル」とは
この手元から光が伸びていく仕組みを調べていると、ほぼ間違いなく出てくるのが、
「ネオピクセル(NeoPixel)」
という言葉です。
ネオピクセルとは簡単にいうと、複数のフルカラーLEDを個別に制御できる仕組みのこと。
単純にブレード全体を一気に光らせるのではなく、
「ここだけ赤」
「ここから先だけ白」
「根元から先端へ順番に点灯」
といった細かな光り方を作れます。
NeoPixel自体も、電源につなぐだけで勝手に光るものではなく、本体から制御信号を送って点灯させます。
ネオピクセル搭載型なら、
起動時
根元から先端へ光が走る
停止時
先端から根元へ光が消える
ブレード同士がぶつかった時
衝突したような光のエフェクト
ブラスターを防いだ時
一瞬だけブレードの一部が光る演出
みたいに、普通のLEDでは難しい演出まで再現できます。
また、ライトセーバースタイルではメーカーによって、
- ネオピクセル
- AXピクセル
- SNピクセル
など名称が異なるピクセル系システムも扱っています。
これらは名称は違うものの基本的には同じと考えてOK。
だから、
「映画みたいに手元から光が伸びるライトセーバーが欲しい」
という人は、商品を選ぶときに⚪︎⚪︎ピクセル系かどうかを確認すれば大丈夫です。
映画のように伸び縮みして見えるライトセーバーは買える?
「そのライトセーバーって実際に買えるの?」
普通に購入できます。
現在はカスタムライトセーバーの世界がかなり進化していて、
手元から光が伸びる
起動音が鳴る
待機中にアイドリング音が鳴る
振ると「ブォンッ!」と音が鳴る
ぶつけると衝突音や光のエフェクトが出る
といった、本格的なライトセーバーが販売されています。
例えばライトセーバースタイルで扱っているセーバーはパワーオン・オフ、アイドリング、スイング、衝突時のサウンドエフェクトなどが搭載されています。
ブレードカラーも12種類から変更可能です。

映画のように物を切断できるわけではありませんが、
「ライトセーバーを起動する感覚」
についてはこの上なく楽しめるところまで来ています。
本格ライトセーバーを購入できる場所
映画のようなライトセーバーを探しているなら、カスタムライトセーバーを扱う専門店から探すのが分かりやすいです。
日本国内で探すなら、
ライトセーバー専門店「ライトセーバースタイル」
です。
ライトセーバースタイルは株式会社Risefieldが運営する国内通販店で、公式サイトには現在400種類以上のカスタムライトセーバーが掲載されています。
取り扱っているのも、
といった劇中で使用したセーバーを参考にしたレプリカ系から、オリジナルデザインまでかなり豊富。
「映画みたいなライトセーバーは海外から個人輸入しないと買えないのかな?」
と思っていた人でも、日本国内の通販サイトから探せます。
ライトセーバースタイルは2013年から運営されており、運営者によるとこれまで5,000本以上のライトセーバーを販売してきたとしています。
特に初めて本格ライトセーバーを買う場合、
「このモデルは光が伸びる?」
「どの仕様を選べばいい?」
「ネオピクセルってどれ?」
と分からなくなりやすいので、日本語で商品説明を確認できる専門店から選べるのは安心材料になります。
手元から光が伸びるタイプを探しているなら、商品ページでネオピクセル・AXピクセル・SNピクセルなど、ピクセル系の仕様が選べるかを確認してみてください。
まとめ|手元から光が伸びるだけでライトセーバーの満足感は段違い
ライトセーバーの刃が伸びたり縮んだりして見える仕組み。
「ブレード内部のLEDを順番に光らせてる」
という意外とシンプルなものです。
刀身そのものがヒルトから飛び出してくるわけではありません。
でも、
「ブォン……!」
という音と一緒に、手元から光の刀身が伸びていく。
それだけで、
「うわ、ライトセーバーだ……!」
ってなります。
さらに振れば音が鳴って、ブレードをぶつければ光やサウンドが反応する。
映画のライトセーバーを完全に再現できなくても、手に持ったときのワクワク感は昔のおもちゃとはかなり違います。
「動画で見た、あの光が伸びるライトセーバーが欲しい」
と思って調べていたなら、ネオピクセルなどのピクセルブレードを搭載したモデルを一度見てみてください。
好きなキャラクターのヒルトを見つけて、そのライトセーバーを自分の手で初めて起動した瞬間。
きっと、
「これが欲しかったんだよ!」
と思えるはずです。


