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オビワンがEP4で使った本物に近い最高級ライトセーバー

数あるオビ=ワンEP4で使われたライトセーバーレプリカがありますが、その中で特に精密に作られたのがこれ。

TXQセイバーズ=オビワンです。

オビワンがEP4で使った本物に近い最高級サイトセーバー

スターウォーズEP4は予算がカツカツだったこともあり、現実に存在する古い機械や軍用品を組み合わせ、別のものに見せるという手法が使われました↓

オビ=ワンEP4のライトセーバーは実在する部品を組み合わせて作られた

ブレードが出てくる一番上。あの特徴的な広がった円盤状の部品は、車で有名なロールスロイスのジェット機パーツの1部。
ギザギザした黒っぽい部分。これはなんと、1916年頃の英国軍の手榴弾。
中央部分には、Graflex製カメラフラッシュのクランプ。
横にある透明な、○○○○○○○みたいな部分。これは電卓に使われてた部品。
そしてお尻の方の黒いゴツゴツした部分は航空機に搭載された機関銃の部品。
極めつけは底。
丸く広がっている銀色の部分は、英国の水栓用ハンドホイールです。

このようにいろんな既存品を集めて作ったオビ=ワンのセーバーですが「TXQセイバーズ=オビワン」はこれを完全再現。各メーカーのロゴや刻まれた文字をレプリカにそのまま反映させています。

もしあなたが劇中で使われていた本物に近いレプリカを探しているならこれ以上ない逸品です。

>>このレプリカを詳しくみる

オビ=ワンEP4のライトセーバーは実在する部品を組み合わせて作られた

オビ=ワンが『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で使ったライトセーバー。

今見ると、

「ジェダイの武器として細かくデザインされたんだろうな」

と思ってしまいますが、実はそうではありません。

当時の『スター・ウォーズ』は制作費に余裕がなく、古いカメラや航空機など、現実に存在するものを流用して撮影用の小道具を作る手法が多く使われていました。

セットデコレーターを務めたロジャー・クリスチャンも、通常の映画制作の方法で一から作る予算がなく、古い銃や航空機のスクラップなどを安く入手して利用していたと振り返っています。

オビ=ワンのライトセーバーもその代表例。

よく見ると、

ジェットエンジン、軍用品、カメラ用品、電卓、機関銃、水栓部品

という、本来まったく関係のないものが1本のライトセーバーに集まっています。

そして「TXQセイバーズ=オビワン」が面白いのは、単に全体の形を似せたのではなく、その元になった部品まで意識して再現していること。

一つずつ見ていきましょう。

エミッター|ロールス・ロイス製ジェットエンジンの部品

エミッター|ロールス・ロイス製ジェットエンジンの部品

まずブレードが出てくる、一番上の大きく広がった部分。

ここには、

Rolls-Royce Derwentジェットエンジンのバランスパイプ

が使われていました。

ロールス・ロイスと聞くと高級車をイメージしますが、これは車の部品ではありません。

ロールス・ロイスが製造していた航空機用ジェットエンジンの部品です。

オビ=ワンのライトセーバーといえば、

細い首の先に、大きな円盤状のエミッターが付いた独特な形。

あのシルエット自体が、もともとジェットエンジン用として作られた部品だからこそ生まれた形なんですね。

TXQセイバーズ=オビワンでも、この特徴的なエミッター形状が再現されています。

上部のギザギザ|第一次世界大戦期の英国軍グレネード

上部のギザギザ|第一次世界大戦期の英国軍グレネード

エミッターのすぐ下にある黒っぽいギザギザ部分。

ここはさらに衝撃的。

元になっているのは、

英国軍のNo.3 Mk1ライフルグレネード

です。

1910年代に作られた軍用品で、一般的にイメージする手で投げる手榴弾ではなく、ライフルから発射するタイプのグレネードです。

つまり、ライトセーバーの握りやすさを考えて付けられたギザギザではなく、

100年以上前の軍用品の形が、そのままオビ=ワンのライトセーバーらしさになった

ということ。

TXQセイバーズ=オビワンでは形だけでなく、

「London Stokes Patent The Cotton Powder Co. Ltd」

といった、元になった部品を思わせる刻印まで再現されています。

こういうところは、普通に飾って眺めているだけでは気づきにくい部分。

でも元ネタを知ったうえで見ると、

「ここまでやってるのかよ……」

とマニアを唸らせます。

中央の銀色パーツ|Graflex製カメラフラッシュのクランプ

中央の銀色パーツ|Graflex製カメラフラッシュのクランプ

中央にある銀色の四角いパーツ。

ここには、

Graflex製カメラフラッシュのクランプ

が使われています。

Graflexといえば、スター・ウォーズ好きなら聞いたことがあるかもしれません。

アナキンからルークへ受け継がれた有名なライトセーバーも、もともとはGraflex製カメラフラッシュガンをベースに作られています。

オビ=ワンの場合は、そのクランプ部分を利用。

本来はカメラ用品なのに、ライトセーバーに付けてしまうと不思議なくらい

「電源や出力を操作するためのスイッチボックス」

に見えるんですよね。

TXQセイバーズ=オビワンでも、このGraflex系のスイッチボックス形状がしっかり再現されています。

透明な○○○○○部分|昔の電卓の部品

透明な○○○○○部分|昔の電卓の部品

スイッチボックスを見ると、

○○○○○○○

と透明な丸が並んでいる部分があります。

いかにも、

「ライトセーバーの出力を調整する装置かな?」

と思ってしまいますが……

元はTexas InstrumentsのExactraシリーズなどに使われていた電卓の部品です。

昔の電卓では数字を見やすくするため、表示部分の上に小さな凸レンズが並べられていました。

その部品をライトセーバーへ取り付けています。

撮影用の小道具として新しく作ったスイッチではなく、

本当に存在した電卓の部品。

それっぽく見えてしまうのが、初期スター・ウォーズの小道具作りのすごいところですね。

下側の黒いギザギザ|航空機用機関銃の部品

下側の黒いギザギザ|航空機用機関銃の部品

中央のスイッチボックスからさらに下へ行くと、黒くてゴツゴツした部分があります。

ここで使われていたのは、

Browning ANM2機関銃のブースター。

航空機などに搭載された機関銃の部品です。

ここまでだけでも、

ジェットエンジン
↓
ライフルグレネード
↓
カメラ
↓
電卓
↓
機関銃

という、とんでもない組み合わせ。

最初からライトセーバーを想定した設計では絶対に出てこないですよね。
不規則でメカメカしい形になっている理由が分かります。

TXQセイバーズ=オビワンでも、この機関銃由来の特徴的な黒い部分まで再現されています。

ポンメル|英国の水栓用ハンドル

ポンメル|英国の水栓用ハンドル

そして一番下。

ライトセーバーの底にある、銀色に大きく広がったポンメルです。

ここまで来るともう驚きませんが、

元になっているのは、

英国Armitage Shanks社の「Starlite」という水栓用ハンドル。

水回りに使われていた部品です。

ジェットエンジンから始まったライトセーバーが、最後は水栓部品で終わります。

ところが全部組み合わせてみると、不思議なくらい違和感がない。

むしろ、

「何十年も前に作られたジェダイの古い武器」

という雰囲気があります。

そしてTXQセイバーズ=オビワンでは、この部分についても単に似た形のパーツを付けただけではありません。

「Armitage Shanks」の企業ロゴまで再現しています。

こういう小さな文字まで入っているからこそ、

「オビ=ワンっぽいライトセーバー」

ではなく、

「EP4の撮影で使われたライトセーバーを再現した」

という感覚が一気に強くなります。

劇中設定のカイバークリスタル内蔵機構も再現

劇中設定のカイバークリスタル内蔵機構も再現

このモデルで特にテンションが上がるのが、ライトセーバー内部にカイバークリスタルが収められているような構造まで再現されているところです。

スター・ウォーズの劇中設定では、ライトセーバーは内部に収められたカイバークリスタルを通してエネルギーを収束させ、ブレードを形成するという仕組みになっています。

このモデルでは、その設定をイメージした内部機構が作り込まれており、ボディの隙間から青く発光するクリスタル状のパーツが確認できます。

電源を入れると内部のクリスタル部分まで光るため、外から見るだけでも「中でエネルギーが生成されている」ような雰囲気。

外見だけでなく“ライトセーバーの内部構造”まで楽しめるのが、このモデルならではです。

TXQセイバーズ=オビワンは「形」ではなく元になった部品まで再現している

オビ=ワンEP4モデルのレプリカ自体は、探せばいろいろあります。

全体のシルエットだけなら、似ている商品も少なくありません。

でも「TXQセイバーズ=オビワン」は、

元の撮影用の小道具が何から作られていたのか

というところまで掘り下げて作られています。

ライフルグレネード部分の刻印。

Armitage Shanksのロゴ。

Graflexを再現したスイッチボックス。

ロールス・ロイス製ジェットエンジン部品をもとにしたエミッター。

当時の撮影用の小道具を構成していた部品を一つずつ再現するという設計思想があります。

TXQセイバーズ=オビワン

近くで見れば見るほど撮影現場の裏側まで想像できて楽しい。

映画を知らない人からすれば「精巧なライトセーバー」ですが、

元になった部品を知っている人からすると、

「あ、本当にあの部品まで再現してる……!」

とマニアが唸る1本です。

まとめ|EP4の「本物に近いライトセーバー」が欲しいならこれ

本物に近いオビワンのライトセーバー

1977年の『新たなる希望』で、アレック・ギネス演じるオビ=ワンが持っていた「あの1本」にできるだけ近いもの。

それ前提でレプリカを探してるならTXQセイバーズ=オビワンは実物をみると震えるほど感動します。

ジェットエンジン、ライフルグレネード、Graflex、電卓、機関銃、水栓ハンドル。

当時の撮影用の小道具を構成していた特徴を一つずつ再現し、さらに元になった部品を思わせる刻印やロゴまで再現。

数万円出してオビ=ワンのEP4モデルを買うなら、中途半端に似ているものを選んで、

「やっぱりもっと本物に近いやつにしておけばよかった……」

となるより、最初からここまで作り込まれた1本を選ぶ方が後悔しません。

劇中で使われたオビ=ワンのライトセーバーを、そのまま自分の手元に置いているような感覚を味わいたい。

そんな人には、手に入れて間違いのない1本です。

>>このレプリカを詳しくみる